レバテックキャリアをみん評で調べると、総合評価は2.79と出ます。2026年8月12日に、全8ページのうち1〜3ページにある30件を確認しました。残り42件(4〜8ページ)は未収集です。
30件という数ではサービス全体を評価できません。ただ、読んでいくつか気になった点がありました。中でも「エンジニア専門を謳いながら、年次と現年収という数字で機械的に判定されている」という感覚の声が、2020年から2026年まで時期を問わず出続けています。採用企業側から書かれた投稿2件が、求職者側の声とほぼ同じことを言っているのも引っかかりました。
「年次と現年収で機械的にランク付けされた」という声が複数ある
エンジニアとして実務経験があるのに、「年次」「現在の給与水準」で判定されたという声が複数出ています。
「数年の実務経験を積み、現場ではミドル上位からシニアクラスの役割を担える自負がありましたが、こちらのサービスでは『年次』や『現在の給与水準』といった表面的な数字のみで機械的にランク付けをされてしまう印象を受けました。紹介される求人は、年次だけを基準にしたジュニアクラスのものばかりです。」「結局、他の経路では私の専門性を正当に評価していただき、こちらの提示とは大きく乖離した、役割に見合う条件での内定をいただきました。」
匿名さん・★1.00・2026.03.10 minhyo.jp
「送ろうとしていた内容を聞いたところ、『経験不足でご紹介できる求人がない』とのこと。(業界・職種ともに4年以上あります。)」
青リンゴさん・★1.00・2022.12.20 minhyo.jp
「4年以上の経験でも経験不足と言われた」という投稿は2022年のものです。これと同じ内容が2026年にも出ている。
面白いのは、この判定に対して真逆の声も30件の中に入っていることです。「未経験者、ITスキルに自信の無い方は利用をおすすめしません」(2023年投稿)と「中堅以上には無駄な時間でしかありません」(2026年投稿)が、同じ会社について書かれています。「どっちにも向かない」という評価が両側から来ているのは、断定できないとしても記録する価値があります。
担当者がITを分かっていないという指摘が、採用企業側からも出ている
30件の中に、採用企業の担当者として書かれた投稿が2件あります。
「まず、担当者が技術について全く理解していません。何度も求人について口頭で説明しても検討違いの応募者を紹介しています。ましては他社企業よりもフィーの割合が高いのにそのような対応となっています。」
採用担当さん・★1.00・2021.02.01 minhyo.jp
「機械的にスキルや条件に関するキーワードでひっかけて、とりあえずエンジニア側が作った経歴書を、企業にメール添付で一定数以上送付しているだけなのではないかと思います。」
たこさん・★1.00・2023.11.28 minhyo.jp
採用企業側の投稿が2件というのは30件という母数の中では多いほうです。この2件が「技術理解がない」「機械的に送るだけ」で一致しているのが気になります。
求職者側にも同じ指摘があります。「転職エージェントとして見た場合、『エンジニア目線』が欠如しているのと、『王道なキャリア』に拘る節を強く感じます。提案してくる企業も技術領域や業務内容の乖離が多く、あまり参考になりませんでした。」(まさまささん・2024年)。
採用する側と転職する側の両方から「技術が分かっていない」と言われている状況は、エンジニア専門という名称から期待されるものとのギャップが大きい。
初回だけ丁寧で、その後失速するというパターンが複数一致している
30件の中で、初回の印象が良くその後急に変わったという体験が3人以上から出ています。
「【1】1度目のカウンセリング すごくよかったです。親身にお話聞いていただいている感じがし、即数社の提案がありました。それも、ものすごく好条件でした。」「【2】1週間ほどで、アドバイザーさんの対応が遅くなり不安になる」「【3】企業紹介は2回でストップし、応募企業から続々と見送りの連絡がくる」
テレワーク万歳!さん・★1.00・2021.09.11 minhyo.jp
「登録したばかりの時はとても親身にサポートして下さり、案件もいくつも提案して下さりました。」「その知人は業界6~7年以上のベテランなので、どこでもやっていけるスキルがあるとは思うのですが…」
匿名さん・★2.00・2023.09.06 minhyo.jp
2週間の推移が最も具体的に書かれているのはテレワーク万歳!さんの投稿です。カウンセリング直後は好条件、その1週間後には対応が遅くなり、その後は紹介が止まったと書かれています。
この「初回だけ丁寧」というパターンについて、別の投稿が踏み込んだ指摘をしています。
「最初のヒアリングのみ丁寧に行われ、その印象で評価アンケートを求められる。初回の印象は良いので高評価となるが、実情はボロボロでした。」
とくめいさん・★1.00・2020.07.22 minhyo.jp
初回のタイミングで評価アンケートが来る構造になっているなら、口コミサイト上の評価が高くなりやすい仕組みができあがっていることになります。これは2020年の投稿で、30件を読む限り反論する内容は出てきませんでした。
電話が多すぎる、その後音信不通という真逆のパターンが並んでいる
「登録したら異常に電話がかかってくる」という声と、「書類落ちた途端に放置された」という声が、どちらも2020年から2026年まで複数出ています。
電話の頻度については:
「まず登録してないのに めちゃくちゃ電話してきます。しかも昼夜問わずにかけてくる。」
へいじさん・★1.00・2026.02.10 minhyo.jp
「他のエージェント各社に比べて電話・メール問わず格段に連絡の数が多く、エージェントの相手だけで相当時間を取られます。」
まさまささん・★2.00・2024.01.11 minhyo.jp
放置については:
「一回目の書類選考が全て不通過となった途端、追加の企業紹介は一切なく、サポートは完全に途絶えました。」
テンカワアキトさん・★1.00・2025.09.12 minhyo.jp
「都合があわず一度断ると途端にやる気を失って求人を送ってこなくなる」
otikoboreさん・★1.00・2026.06.17 minhyo.jp
同じエージェントについて「電話が多すぎて不快」と「書類落ちたら放置」が両方出ているのは矛盾しているように見えます。これは時期や担当者によって対応が変わるというより、「紹介できる案件があるかどうか」で関心の有無が切り替わる構造から来ている可能性があります。採用企業側の「機械的に送るだけ」という指摘と重ねると、書類が通らない状態ではエージェントとして動く余地がない、という実態が見えてきます。
面接情報が外れるという具体的な証言がある
求職者が受け取った情報と実際の面接内容が一致しなかったという投稿が複数あります。
「レバ:『この部署のこの方が面接官として出席します』→実際:全く違う方が面接官として出席/レバ:『3名程度面接官が出席される予定です』→実際:1名(逆のパターンも然り)/レバ:『1回の面接で合否判定がなされます』→実際:2回面接します、のスタンス」「面接官の情報(誰が出席するか、何名出席するか)は基本的にすべて外れていた印象。」
ヤヤさん・★2.00・2025.12.12 minhyo.jp
「条件を満たしているかどうかを電話で確認し確実に満たしていますと言ったにもかかわらず、いざ面接を受けるとまるで違う条件なことが多々ありました。というより半分近くそれでした。」
とくめいさん・★1.00・2024.09.14 minhyo.jp
採用企業の事情として、面接官の変更や選考回数の変更が事前告知なく起きることはあります。エージェントが求職者に伝えるのは企業から受け取った情報なので、企業側の直前変更がそのまま「情報が外れた」になるケースは除外できません。ただし「半分近くそれでした」という投稿は、1回の例外として処理できる範囲ではないと感じます。
30件という数で言えること、言えないことを分けて書きます。
「エンジニア専門と名乗っているのに、年次と年収という表面的な数字で判定されている」という体験の声は2020年から2026年まで時期を問わず出続けており、採用企業側からも同じ指摘が出ています。これはサービス全体の評価ではなく、30件の中に一定のパターンとして見えた事実として記録します。
72件のうち42件は未確認です。残りを読めば別の傾向が出る可能性があります。
口コミは個人の体験で、担当者や時期によって変わります。この記事を読んで「使わない」と決めるのではなく、登録前に「自分の経験年数と現年収でどう判断されそうか」を確認してから進む材料として使ってください。